飲食店のAI検索対策
グルメサイトとGoogleマップだけで、お店の魅力は伝わっていますか?
AI検索時代に必要なのは、店舗の情報を自社で詳しく発信できる場所。店舗別公式サイトが、その基盤になります。
3つの媒体の役割
同じ情報でも、載せる場所によって書ける深さが変わります
違いは、掲載できる項目の多い少ないではありません。どこまで自分で編集でき、どこまで自店らしく、どこまで詳しく書けるかの違いです。
グルメサイト
予約・比較・口コミ
枠の高さが決まっている
- 編集の自由度
- 媒体のテンプレートに合わせる
- 独自性
- 他店と同じ項目で並ぶ
- 詳細化
- 文字数と項目に上限がある
Googleビジネスプロフィール
地図検索・営業時間・地域情報
枠の高さが決まっている
- 編集の自由度
- Googleが定めた項目の中で入力
- 独自性
- 表示の形式は共通
- 詳細化
- 来店直前に必要な情報が中心
店舗別の公式サイト
一次情報を、必要なだけ深く
枠の高さを自分で決められる
- 編集の自由度
- 構成も分量も自分で決められる
- 独自性
- 自店の言葉とこだわりで書ける
- 詳細化
- 一つの話題を必要なだけ掘り下げられる
枠に収まらなかった情報を、
店舗の言葉で書けます。
3つは置き換えではなく、補完関係です。グルメサイトとGoogleビジネスプロフィールで出会い、公式サイトで深く知ってもらう。役割を分けて組み合わせることで、お客様と出会える接点が広がります。
店舗ごとに持つ理由
なぜ、店舗ごとに
公式サイトを持つのか
グルメサイトや Google ビジネスプロフィールは、掲載できる情報の形式と量があらかじめ決まっています。コース内容の明細、席ごとの設備、利用シーン別の案内、言語別の案内のように、枠に収まりきらない情報は、自分で構成を決められる場所に置く必要があります。
店舗ごとに公式サイトを持つのは、その場所をつくるためです。店舗によってメニューも設備も客層も違うため、1店舗に1サイトとして、その店舗の言葉で書きます。
ただし、公式サイトを持つだけで、AI検索への掲載や推薦が保証されるわけではありません。AI検索の結果は各サービスの仕組みによって決まるため、店舗側でできるのは、正確で具体的な一次情報を読み取りやすい形で置き、更新を続けることです。
お客様の質問
AI検索では、
こんな質問がされています
お店探しの質問は、条件を重ねた文章で投げかけられることが増えています。質問ごとに、答えるために店舗側が用意しておきたい情報を並べました。
京都駅周辺で、子ども連れでも入りやすい店は?
- 必要な情報
- 席種別の案内/子ども用設備/最寄り駅からの徒歩分数
大阪で、記念日に使える個室のある店は?
- 必要な情報
- 個室の有無と人数/利用シーン別の案内/コース内容/予約方法
京都で、英語のメニューがある和牛の店は?
- 必要な情報
- 多言語メニュー/部位・産地などのメニュー明細/アレルギー対応/対応言語の範囲
駅から5分以内で、ランチが食べ放題の店は?
- 必要な情報
- アクセス(徒歩分数)/ランチの内容と提供時間/食べ放題の条件/営業時間
※ 質問は例です。実際の AI の回答や表示を示すものではありません。
用語の整理
SEO・MEO・AIO・AEO は、
それぞれ何が違うのか
4つの用語は、整える対象の面が違います。用語の解説で終わらせず、それぞれで店舗が何を書くかまで対応づけました。
| 用語 | 何を整える取り組みか | 主な対象面 | だから、何を書くか |
|---|---|---|---|
| SEO検索エンジン最適化 | 検索エンジンの検索結果で見つけてもらいやすいよう、サイトの内容と構造を整えます。 | Google などの検索結果 | お客様が検索で使う言葉で、メニュー、地域、利用シーンを具体的に書きます。ページごとに主題を一つに絞ります。 |
| MEO地図検索の最適化 | 地図上で見つけてもらいやすいよう、地図に出る店舗情報を整えます。 | Google マップ、Google ビジネスプロフィール | 営業時間、住所、写真、口コミへの返信を最新に保ち、公式サイトの内容と食い違わないようにします。 |
| AIOAI向けの情報設計 | 対話型の AI や AI による回答が情報を参照しやすい形に、サイトの情報を整えます。掲載や引用を約束するものではありません。 | 対話型の AI、検索の AI 回答 | 席、設備、価格、アレルギー対応のような、質問に答えるための一次情報を、見出しと明確な文章で置きます。 |
| AEO回答の最適化 | 質問に対する直接の答えとして読み取られやすいよう、情報の書き方を整えます。AIO と重なる部分があります。 | 音声検索、検索結果の回答欄、対話型の AI | よくある質問を、結論を先に書く形で用意します。 |
4つは別々の作業ではなく、店舗ごとの一次情報を整えるという同じ土台の上にあります。Restaurant や LocalBusiness などの構造化データは、顧客店舗のサイトに実装する内容の例で、本文の一次情報を機械が読み取りやすくするための補助です。
KOUKINO
KOUKINOで実現できること
現時点で提供可能な内容と、開発中またはオプションでの提供となる内容を分けて示します。実装仕様の実例は 飲食店の導入事例 をご覧ください。
| 内容 | 現時点の区分 |
|---|---|
| CMS(店舗側でのページ・お知らせ更新) | 標準対応 |
| バックアップ | 標準対応 |
| セキュリティ | 標準対応 |
| アクセス解析 | 標準対応 |
| メニューのデータベース管理 | サイト仕様により対応 |
| CSV での一括登録・一括更新 | サイト仕様により対応 |
| SEO の内部対策 | プランにより対応 |
| Google ビジネスプロフィール連携 | 対応プランで提供 |
| スマートフォンのホーム画面追加(PWA) | 対応可能 |
| 多言語対応 | オプション・個別見積もり |
| Connect AI | 開発中 |
FAQ
よくある質問
お店の方からよく聞かれることを、そのまま質問の形で書いています。
- グルメサイトや Google ビジネスプロフィールをやめて、公式サイトに一本化するべきですか?
いいえ。3つは役割が違う補完関係です。予約や比較にはグルメサイト、地図からの来店には Google ビジネスプロフィール、深い一次情報は公式サイト、という分担を前提にしています。
- 公式サイトをつくれば、AI検索に載りますか?
掲載や推薦は保証できません。AI検索の結果は各サービスの仕組みによって決まります。店舗側では、正確な一次情報を読み取りやすい形で置き、更新を続けることが対策になります。
- 構造化データを入れれば十分ですか?
十分とは言えません。構造化データは、本文にある情報を機械が読み取りやすくする補助です。土台になるのは、メニューや設備を具体的に書いた本文です。
- 公開したあとも、更新は必要ですか?
必要です。メニュー、価格、営業時間は変わります。情報が古くなると、お客様の信頼にも関わるため、更新を続けることを前提にしています。
- 多言語の案内にも対応できますか?
言語別の案内ページを店舗単位で持つことができます。対応範囲は個別にご相談ください。
料金とご相談
料金と、ご相談の流れ
料金プランは KOUKINO のページ をご覧ください。このページには金額を載せていません。
ご相談では、いまグルメサイトや Google ビジネスプロフィールにどの情報が載っているかを一緒に確認し、どこから始めるかを決めます。まずはお問い合わせください。